もしも今日、ぼくが死ぬとしたら
こんにちは、今関です
いきなりなんですが、遺言書を書きましょう
自分が今死ぬとしたら、
どんなメッセージをのこしたいですか?
昨日は江上治さん主宰の年収一億円倶楽部に
参加してきました
ゲスト講師は、
認知症専門の医学博士にして経営者の
長谷川嘉哉社長でした
初期印象はクールな理系男子という感じでしたが、
実際はかなり気さくで
トークが本当におもしろい方でした
あのアップテンポで毒のきいたトークは、
わたしもセミナーをやるものとして
本当に参考になりました
本当にいろんな話をしていただきましたが、
わたしの中でひびいたのは
「人は何も言葉をのこせずに死ぬ」
(名言集追加決定!)
という話です
長谷川社長は職業柄、
人の死と日常的にむかいあっています
よくドラマで
「いい人生をありがとう、ぐふっ」
のようなシーンがありますが
そんな死に方をする人間はいないそうです
ほとんどの人は、
意識もなくなり、言葉をはっすることもできず
言いたいことを何も言えずに死ぬそうです
だからこそ、普段から自分の言いたいことを
遺言状にのこしておこう
というお話でした
自分の「死」を意識することは、
究極の未来からの逆算ですよね
そして、
「死への覚悟」を決めて「生に徹する」
(名言集追加決定!)
という長谷川社長の人生観があらわれていますね
これは
「武士道とは死ぬこととみつけたり」
という、「葉隠」の哲学に通じるものがあります
死を意識することで、究極に生ききってやろう
という考え方ですね
私も昔は死ぬことが怖くて怖くて
夜も眠れないことがありました
多分20代中盤までそんなことあったかな
でも、あるとき、
まぁ死ぬのは仕方ないかなと
かんがえるようになりました
そして、死ぬのはいいんだけど、
生きていなかった人生は絶対にイヤだと
考えるようになりました
毎日毎日その日を生ききってやろう
という私の生き方は、
その時に生まれました
そんなわけで、一度死に向かいあい、
遺言状を書いてみることをオススメします
ちなみに昨晩、
わたくしも書いてみようと思ったのですが
自分の家族
友人
お世話になっている人
そういう方々へのメッセージを書いているうちに
目から汗が出てきて、
モニターがにじんで見えなくなってしまったので
途中でやめました
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2014年8月8日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:ビジネスノウハウ