僕は友だちが少ない

こんにちは、今関です。

今日、以前勤めていた会社から、社会保険失効の証明書なんかが届きました。
そうです、実は私この前の11月までサラリーマンをやっていました。

まぁ、既に結果は出まくってたので、サラリーのいらないサラリーマンだったので、
単なるマンだったわけですが。

そしてふと、色んなことを考えました

色んな社長さんにお会いする度に、サラリーマン時代の友人はほとんどいなくなるよって言われるのですが、
まぁほんとおっしゃる通りですね。

私が、実はずっと起業していて、今度会社辞めるんだという話をこっそりした時に

・今関さん、私も本気で起業したいので、教えてください
・今関さんの下で働かせてください
・辞めてからもちょくちょく連絡します

なんてことを言われました。

「本気で起業したいので教えて君」には、本気で考えてるなら私にできることなら教えてあげようと思っていました
で、飲みに行こうという話をしてましたが、結局退職までの三ヶ月一度も飲みに行くことはありませんでした。

むしろ私から「飲みに行こうよ」なんて声をかけていました。
でも、いつも返ってくる答えは
「都合つけてまた連絡します」
バカバカしくなって、もうどーでもいいやって思いました。

軽々しく「本気」って言葉使わないでください。

もし私が逆の立場で、自分でビジネスを興して結果を出してる人から教えて頂ける機会があれば、
全ての予定をキャンセルして時間を作ります。

スピード感と即決できない人間は何をやっても成功しないです。
ビジネスに於いても、「疾きこと風の如く」が大事ですね。
ちなみに、ビジネスで成功して結果を出してる人の即決力・スピード感は全然違います

実は今年、大きなプロジェクトに取り組むことになったのですが、その時につくづく感じました
(その話はおいおいこのメルマガでも紹介します)

1/5に初めてお会いした社長さんと
「こんなビジネスやりたいっす」
「いいね、面白そう。もう一人巻き込んでやろっか」
って話になりまして、

1/12にもう一人別の初対面の社長さんを巻き込んで話をして、
一時間後には「はい、やりましょう」になりました(笑)

さて、次の「今関さんの下で働かせてください」君ですが、いらないですね。
起業したばかりのベンチャーで、福利厚生がどーのっていう「雇われマインド」の人はいても邪魔になるだけです。

まぁ、リーガルハイの小池栄子くらいエロい秘書兼愛人ならいつでも枠をあけておきますが

 
「辞めてからもちょくちょく連絡します」君ですが、私が辞めた後の会社がどーのとかレポートしてきました。
ウザイです。
というか、私にとってはマジでどーでもいい話です。
無視してたら連絡してこなくなりました、よかったよかった
一人だけ、私のことを慕って連絡をしてきてくれる女の子がいたので、
この子はちょーかわいがってあげようと思ってます(笑)
なんか偉そうに色々と話しましたが、私自身まだまだこの世界の変化に対応しきれていない部分があります。

サラリーマンをしてた頃なんて、自分が「スタバでノートPCを開きながらビジネスの話をするヤングエグゼクティブ」になるとは思ってもいませんでしたからね・・

とにかく毎日が勉強ですので、すごい人達から虚心に学んでいきたいと思う今日このごろです