恨めしくも暗くもない明るい幽霊
皆さんこんにちは、今関です
昨日は浦安にある夢と魔法の王国へ家族奉仕に行ってきました。
実はGW明けというのは、ディズニーランドが一年で一番すいてる時期でもあります
東京生まれ東京育ちのくせに人混みが大嫌いなので、
こういう時じゃないとディズニーランドに行くのは無理です。
それでも私的には、めっちゃ混んでるよ~って思ったのですが、
社員に「スペースマウンテン20分も待たないといけないんだぜ」ってラインしたところ、
社員からは「これだけ天気よくて20分待ちって、もうそれはガラガラです」とツッコまれました
確かに60分以上待つアトラクションなかったもんな、プーさんもモンスターズインクも
そして久しぶりにホーンテッドマンションに乗って、思ったことがありました。
あのホーンテッドマンションのゴーストホストですが、
つい最近亡くなった堀貞一郎さんという元TVプロデューサーの方が声をあてています。
かつて堀さんのセミナーで、その経緯の非常に面白い話を聞きました。
ディズニーランドオープンの際に、ゴーストホストの声優のオーディションをやったのですが、
アメリカ側のプロデューサーがことごとくNGを出したそうです。
なぜか?
日本人は幽霊=「恨めしくて暗くて陰惨なもの」と考えていますが、
アメリカ人にとって、幽霊は別に暗くも恨めしくもないものなのです。
しかも、ゴーストホストに至っては、死後もみんなをおもてなしをして楽しく盛り上がってないといけないとのことでした
なんじゃそりゃ(笑)
この話から気づくことですが、自分の常識と相手の常識が一緒とは思わないほうがいいです。
自分にとっては当たり前のことですが、他人にとっては当たり前でないこと多いです。
例えばこのメルマガやフェイスブックでも、私にとって何とも思っていないようなことで、
人のことをムッとさせてしまうこともあるようです。
(ネットでの誹謗中傷が大好きな人に、ネタを提供してしまうことがあるようです 笑)
それから最近異業種交流会などに行って思うのは、名刺交換の際に、自分の肩書に自己流の造語を入れてしまっている人とよく会います。
名刺を渡されても、何をしている人だかさっぱりわからない場合があります。
初対面の人、不特定多数に情報を発信する時には、
自分の価値観・知ってることと、相手の価値観・知っていることは違うという前提で話をしないとダメですね。
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2014年5月8日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:日々の気付き