話下手は黙れ!
こんにちは、今関です
話のつまらない人は相手を不快にするだけなので、黙ってた方がいいです。
特にビジネスやサービスの場では、「沈黙は金なり」です
とっても楽しかった長崎出張でしたが、最後の最後で不快な思いをしました
私は首都高を車で走って、遠くに見える高層ビルを眺めながら物思いにふけるのが好きです。
特に湾岸線の方とか大好きです
なので、羽田空港の往復は必ずタクシーにしています。
たった10000円で味わえるステキな思索にふける時間なので、
旅行以上に楽しみだったりします。
今回の帰りのタクシーの運ちゃんが最悪でした
話の下手くそな話好きという、どうしようもないタイプの人です。
最初から最後まで、ずっ~と退屈な話を聞かされました。
長崎に行ってきた話をしたら、退屈な長崎話をずっと聞かされました
あと、一番まいったのは、坂本龍馬のうんちく話や幕末の話を聞かさせられたことですね。
誰に向かって坂本龍馬を教えようとしてるの?って感じです
何一つ知らない話はないし、むしろそれ間違ってるよって話もありました。
一番やめて欲しかったのは、勝手に一人で盛り上がって、
高速を走行中にハンドルを放して、身振り手振りを始めました。
勘弁してくれ・・
ここまでひどい人はなかなかいないですが、話が下手くそな人は黙っていた方が印象いいです。
話し上手を目指すよりも、聞き上手を目指しましょう。
喋りたくなる気持ちをぐっと抑えて、喋る量を自分3割・相手7割くらいにするのがいいです。
そうすると相手にものすごい好意を持ってもらうことができます。
聞き上手になるためのノウハウは本とかいっぱい出てるので、一度そういうのを勉強するのがいいですが、
一つ有名なノウハウを紹介します。
オウム返し話法というのですが、相手の言うことをそのまま返す方法です
例えば、
相手「私、坂本龍馬が好きなんですよね」
自分「へぇ、坂本龍馬が好きなんですか」
相手「そうそう、坂本龍馬大好きでさ、長崎行って亀山社中跡に行ってきたんだよね」
自分「長崎で亀山社中跡に行ってきたんですね。どんな感じでした」
とまぁこんな感じです。
これを嫌味じゃない程度にやると、相手はいっぱい喋って、勝手に気持よくなってくれます
しかも不思議なことに、自分は全く喋ってないのに、何故か話し上手という印象が相手に残ります。
不思議ですよね。
初対面の人と話す時、是非参考にしてください。
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2014年5月14日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:ビジネスノウハウ