今関はお金に汚い
こんにちは、今関です
「今関は金に汚い」
サラリーマン時代に、私の上司・社長からはそういう評価を受けていました。
自分で言うのもなんですが、私はかなり気前がいいし、お金には汚くないと思います
だけどサラリーマン時代にこういう評価を受けていたのは、
事あるごとにお金の話を上司に掛け合っていたからだと思います。
私はサラリーマン時代、基本給12万+職務手当6万という信じられない薄給で働いていました
しかも「名ばかり中間管理職」だったので、月200時間残業しても1円も残業代が出ません
なので、私は事あるごとに数字を持ち出して、
「私の給料はおかしい、これだけ貰う権利はあるはずだ」と主張していました。
あと、ボーナス関係でムカつくことも多々あって、何度も上に掛け合いましたね
ボーナスが出る時って、基本給ベースになるので、私の賞与額はあまりに安かったです
そして、私の部下は私と違って大卒で頭がいい人ばかりだったので基本給が私より格段に高く、
したがって掛率の調整があっても、基本部下の方がボーナスが高いです。
しかも、とどめに部下には残業代が出るので、私の年収の1.5倍くらいもらっていました。
とにかく納得が行かないので上に掛け合い続けたので、
「今関は金の事しか考えてない、金に汚い奴」
という評価を頂きました。
こんな話をふと思い出した理由は、朝ニュースでW杯のカメルーン代表のニュースを見たからです
ボーナスを巡るトラブルで選手がブラジル行きを拒否して、
飛行機の搭乗を取りやめたそうな。
多分、私の元上司のような人達から見れば、やっぱり「金に汚い」と映るのでしょうか
でも、それは完全に価値観の違いで、
アフリカ人にとってのモチベーションはほぼ100%金で、
貧しい故郷の家族や子供達を裕福にして幸せにしたいという気持ちです。
そう、価値観の違いなんですよね。
サラリーマンの頃はお金を話をするのにタブーな感じがあったけど、
今お付き合いしている起業家さん達は、喜んでお金の話をします。
お金に好かれたかったら、お金を手にしたかったら、
お金を好きになって、もっともっとお金の話をすることをオススメします。
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2014年6月9日 | コメントは受け付けていません。 |
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